WordPress2.7の導入(10) テーマのカスタマイズ
見た目の気になる部分をカスタマイズします。
念の為、wp-content/themes/ma38su-wp.vicuna.ext/配下のファイルをバックアップしてから作業します。 (more…)
見た目の気になる部分をカスタマイズします。
念の為、wp-content/themes/ma38su-wp.vicuna.ext/配下のファイルをバックアップしてから作業します。 (more…)
サイドバーに表示する項目を”外観”>”ウィジェット”から選択することができます。
サイドバーには”navi”と”others”があり、”外観”>”Layout”での設定によって表示位置が変わります。
テーマwp.Vicuna Ext.の2カラムのレイアウトではサイドバーは右側に表示され、上下に”navi”、”others”の順で配置されます。
今回は”navi”のみを使用します。 (more…)
テーマwp.Vicuna Ext.の設定を変更してブログの外観を自分好みに変更します。
メニューの”外観”から”Vicuna Config”を選択します。
WordPressにテーマを設定します。
WordPressのテーマは探すとたくさんあるのですが、シンプルでSEOにもよいテーマであるwp.Vicuna Extにすることにしました。まずhttp://github.com/ma38su/wp.vicuna.ext/tree/masterからテーマをダウンロードします。
“download”をクリック。
“ZIP”をクリックしてダウンロードして解凍します。
解凍してできたディレクトリの名前を”ma38su-wp.vicuna.ext”に変更します。
アクセス解析をする為にGoogle Analyticsの設定をWordPressにします。
まず、Google Analyticsのアカウントを取得します。既に取得している場合はこの部分を読み飛ばしてください。
http://www.google.com/analytics/ja-JP/sign_up.html
上記アドレスにアクセスします。
Googleアカウントを持っていない場合は、”お申し込みはこちら”をクリックします。既にアカウントを持っている場合はGoogleアカウントの登録部分は読み飛ばしてください。
各記事が表示されるURLをSEO対策されたURLに変更する為、パーマリンクを設定します。
メニューの”設定”から”パーマリンク設定”をクリックします。
デフォルトの記事番号表示から、記事にあったキーワードが表示されるように変更します。
デフォルトで入っているプラグインのAkismetとWP Multibyte Patchをインストールします。
Akismetはコメントのスパムやトラックバックのスパムの対策をしてくれるプラグインで、WP Multibyte Patchは日本語版WordPressのマルチバイト文字列に対する不具合を修正するプラグインです。
メニューの”プラグイン”をクリックし、”プラグイン管理”画面を表示します。
AkismetとWP Multibyte Patchのチェックボックスにチェックし、セレクトボックスで”使用する”を選択し、”適用”をクリック。
Cookieに保存される情報の暗号化に使用するセキュリティキーの変更を行います。
セキュリティキーを変更するにはwp-config.phpを編集します。
wp-config.phpはWordPressをインストールしたディレクトリの直下にあります。
WordPressをインストールしたら、デフォルトの管理者ユーザであるadminを削除し、新規の管理者ユーザを作成します。
管理者がデフォルトのままだとセキュリティ的に危険な為、新規にユーザを作成します。
まず、WordPressにadminでログインし、メニューの”ユーザ”から、”新規作成”を選びます。
WordPressを導入するにあたって設定したことを備忘録的にまとめてみます。
まずhttp://ja.wordpress.org/からWordPress 2.7の日本語版をダウンロードして解凍し、
できたwordpressディレクトリの中身をwordpressを設置したディレクトリにアップロードします。
ブラウザからアップロードしたディレクトリにアクセスすると下記画面が表示されます。
“vp-config.phpファイルを作成する”をクリック。