WordPress2.7の導入(4) AkismetとWP Multibyte Patchのインストール
デフォルトで入っているプラグインのAkismetとWP Multibyte Patchをインストールします。
Akismetはコメントのスパムやトラックバックのスパムの対策をしてくれるプラグインで、WP Multibyte Patchは日本語版WordPressのマルチバイト文字列に対する不具合を修正するプラグインです。
メニューの”プラグイン”をクリックし、”プラグイン管理”画面を表示します。
AkismetとWP Multibyte Patchのチェックボックスにチェックし、セレクトボックスで”使用する”を選択し、”適用”をクリック。
上記が表示されたらプラグインのインストールは成功です。
続いてAkismetの設定をする為、”WordPress.com APIキーの入力”をクリックします。
上記画面が表示されるので、http://en.wordpress.com/api-keys/からWordPress.com APIキーを取得します。
WordPress.com APIキーを取得するためにはWordPress.com アカウントへのサインアップが必要になるので、”sign up for a WordPress.com account”をクリック。
“Username”・”Password”・”Confirm”・”Email Address”を入力して、”fascinating terms of service”のリンク先にある規約を読み、同意するなら”Legal flotsam”にチェックします。
“Username”と”Password”は自分がインストールしたWordPressのユーザと同一である必要はありません。
wordpress.com内にブログを開設したい場合は” “、アカウントのみ作成する場合は”Just a username, please.”を選択します。
ここでは”Just a username, please.”を選択しました。
上記画面が表示されたら仮登録が完了です。
“Email Address”で設定したメールアドレス宛にwordpress.comからメールが送信されます。
受信したメールに記載されているリンクをクリックすると上記画面が表示されます。
“Login”をクリックして先に進みます。
登録した”Username”と”Password”を入力して”Log In”をクリックします。
メニューの”Profile”をクリックすると”Your WordPress.com API key is:”の後にAPI keyが表示されますのでこれをコピーします。
ちなみにこの画面は”Interface language”に”ja – 日本語”を選択して”Update Profile”をクリックすると日本語で表示されます。
自分でインストールしたWordPressの”WordPress.com APIキーの入力”画面に戻り、先ほどコピーしたAPIキーを貼り付けて
“ひと月以上前の投稿へのスパムコメントを自動的に削除する。”にチェックをして”設定を更新”をクリック。
“WordPress.com APIキーの入力”画面を閉じてしまっていた場合はメニューの”プラグイン”から”Akismet 設定”をクリックします。
これでAkismetの設定は完了です。WP Multibyte Patchの設定は特にありません。
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